りゅうすけ

アサシンのりゅうすけのレビュー・感想・評価

アサシン(1993年製作の映画)
3.2
初めて視聴したはずが既視感がつきまとうという謎展開に困惑しながら観た後で調べてみると制作年が3年しか違わないリメイクにビックリです。

本家ニキータの出会った頃の狂気や粗野な暴れっぷりと比べるとずいぶんとおしとやかになって華奢な感じのブリジット・フォンダでした。
教養を身に着けレディに変貌していく過程はシンデレラストーリーのようで微笑ましいですね。初めての外のディナーに踊る気持ちと現実に引き戻される表情の描写は見所でした。

暗殺の秘密を握るために不要になれば始末されてしまう運命ですがMIBのニューラライザーがあれば始末不要なのに、といつもの悪いクセ
ピカっと光って記憶を消す装置なのですが近頃、京大を中心とする研究チームが開発に成功したのだとか、、、、。
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