りゅうすけ

マグニフィセント・セブンのりゅうすけのレビュー・感想・評価

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
3.8
個性派の凄腕の猛者が一堂に会するってだけで胸熱ですね。一人一人、スゲェ奴ってことを理解させるシーンにワクテカするものです。オールスターゲームですから彼らの軽口なんかもカッコ良く見えてきます。華麗な連携に短期間に芽生える友情、極め付けは劣勢になってきた時に颯爽と現れる「待たせたな」演出ですね。

全部入ってます。デンゼルが主役の西部劇に少し違和感ありますが舞台が日本でないのでまあ、いいかとすぐに慣れるでしょう。爆破に負け込まれる馬たちを心配しながらも戦闘シーンはカッコいいですね。デンゼルは西部劇でもデンゼルでした。
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