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チャップリンの舞台裏のkayupanのレビュー・感想・評価

チャップリンの舞台裏(1916年製作の映画)
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大道具係がこき使われて、、ミスの連続で大暴れ。落とし穴レバーを使ったやり取りが細か過ぎて伝わらないモノマネみたいでおもしろい。男装や同性愛への偏見も組み込まれていて当時の差別的慣習も描かれている。パイ投げの原型も当時としては新しいものとして取り入れられている。何故かハリウッド的な"爆発からのヒロインとのハッピーエンド"的なオチ。
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