❶ チャップリンの舞台裏 (1916.11.13)
② 髭のあと (1914.10.10)
③ ノックアウト (1914.6.11)
④ チャップリンの駈落 (1915.4.1)
の4つの短編で …
チャップリン26歳、エドナ・パーヴァイアンス20歳の時の作品。
チャップリンが監督になり、笑い全開。テンポの良さ、予想させる笑いと予想させない笑い。大男と小男。小よく大を制す。
男装したエドナ・…
【再鑑賞】
道具方の助手チャーリー。
女優を諦めきれず、男装して舞台裏に忍び込むエドナ。
パイ投げや落とし穴を巧みに利用した舞台裏の物語。
単なるドタバタ喜劇ではなく、裏方たちのストライキも描かれる…
キーストン時代の主流であったパイ投げや落とし穴といった要素を裏側からメタ的に捉えている。しがない道具方のチャップリンやエリック・キャンベルが急にスラップスティックコメディの代役に抜擢される様子からは…
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