【再鑑賞】
道具方の助手チャーリー。
女優を諦めきれず、男装して舞台裏に忍び込むエドナ。
パイ投げや落とし穴を巧みに利用した舞台裏の物語。
単なるドタバタ喜劇ではなく、裏方たちのストライキも描かれる…
キーストン時代の主流であったパイ投げや落とし穴といった要素を裏側からメタ的に捉えている。しがない道具方のチャップリンやエリック・キャンベルが急にスラップスティックコメディの代役に抜擢される様子からは…
>>続きを読むチャップリンがミューチュアル社時代に制作したタイトル通り舞台裏もののドタバタコメディ。
撮影所で働く大道具係に扮したチャーリーが方々で騒動を巻き起こす物語です。
自らをダヴィデ、エリック・キャンベル…
デーヴィッド(チャールズ・チャップリン)が映画の撮影所でひと騒動。
デカい柱を持ってウロウロ、落とし穴、パイ投げ。やたらと動きの激しいドタバタアクションが多め。
ハリウッドで初めて同性愛が描かれ…