漆黒堂本舗

キャビン・フィーバーの漆黒堂本舗のレビュー・感想・評価

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)
2.5
始まり設定の既視感半端ない作品。
森への入り口にガソリンスタンドや雑貨屋があって、奇妙な店主に意味深なこと言われ、能天気な学生さんグループがチョイと店の人と揉めたり揉めなかったり(笑)
こういう始まりの映画は山ほどあるからあれ?二度目ましてかな?と思ったけど、店先の少年に見覚えなかったお陰で初めまして鑑賞ができた。

皆さん、本当に笑えるくらいお気の毒。
言わばもらい事故を喰らっただけなのに、あんなことやそんなことになっちゃって、最後はそうなるんか〜い‼な展開。
でも、オチは予想と違った。
私の予想では、金髪のファイナルボーイは自分一人生き延びたことを知り、安堵して川の水を飲んで感染ていうオチかと思ってたから、まさか、ああなるとは。いや、まあ、そうなるか…www

レモネードでヤバ😨と思ったら、天然水をデカいトラックで搬送。無知なのか確信犯なのか、モヤッとする。

あと、OPの蝿の羽音ブンブンキツかった〜🤮