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レッド・ドラゴンのsattonのレビュー・感想・評価

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)
3.8
『ハンニバル』のグロさに挫折して本作まで辿り着いていなかったけど、見たら面白かった。サスペンス要素が復活し、犯人のプロファイリング過程にゾッとさせられる。
キャストも豪華。特にレイフ・ファインズは、外観(強靭な肉体、生き物のようにうごめくタトゥー)も含め、キャラクターに説得力がありました。
ブレット・ラトナー監督は、『天使のくれた時間』の監督なんですね。全然畑違いの気がするが、これだけ面白く撮れるのはさすが。
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