ペイン

ピアニストのペインのレビュー・感想・評価

ピアニスト(2001年製作の映画)
4.5
“取り扱い注意映画”

ミヒャエル・ハネケの映画ってちょっとインテリで高尚ぶってて敷居が高いけど映画的完成度はやっぱり確実に高い。

とにかく知的な顔して言動が超変態なイザベル・ユペールが怖すぎると同時に魅力的。

あからさまに下品でエロいアメリカ映画よりもこういう高貴なヨーロッパの変態映画が一番エロいし怖いです(笑)
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