ペイン

パリの灯は遠くのペインのレビュー・感想・評価

パリの灯は遠く(1976年製作の映画)
4.5
濱口竜介脚本・黒沢清監督「スパイの妻」、そして「CURE」への影響。

冷え冷えとした画面構成で、
第2次大戦をフレンチにヨーロピアンに。

かつてのヒロイン女優(ジャンヌ・モロー)が"老い"をフィルムに刻む。

ラストのあゝ無情感。傑作。アリ・アスターのお気に入りホロコースト映画。 
ペイン

ペイン