ミヒャエル・ハネケ作品はファニーゲーム振りだったけど難解だった、、
とはいえ不快感の作り方がうまい。
冒頭のエリカと母親の関係性がわかるシーンが1番胸糞悪かった。
性を抑圧された人って色々拗らせ…
この映画に思い入れ強すぎてヤバくて多分10回くらいみてる
全体的に冷たい雰囲気、冷たいピアノの音に対する、主人公の変態性や狂気のコントラストが良い
画面全体が白いことが多いから、血が流れるシーンが…
母親の支配や性に関する描写が強烈な印象を与えますが、主題は誘惑、愛、目に見えない病、そしてその病を完璧であることで隠すことだと感じました。
口元のこわばりなどの表情の微妙な変化をたっぷりと時間をかけ…
教え子の親に対する「全てを犠牲にしたのはあなたじゃない」が核かもしれない。作中では主人公を紹介する言葉や描写は少なく、行動の全てが突拍子なく思える。他人からイメージや願望を投影されやすい人で、それに…
>>続きを読む男性がオイディプス神話に象徴されるような「父殺し」へと向かう宿命をもつなら、女性もまた別の神話による「母殺し」へと向かう宿命をもつのではないか。
しかし、彼女たちは直接的に母へと向かうのではなく、…
ベクトルが性バージョンのウィリーウォンカ
なんでも抑圧されすぎるとおかしくなってしまうんですね
たまに街にいる、いい歳して人目も気にせず💋とかしてる人たちも背景はこんな感じなのかもしれない
そう思う…