エリカが何がしたいのか分からない。その意味の分からなさに彼女の人生の中で悶々と積み重ねられた生き様がそのまま映し出されているような気がして、救いようのなさを覚える。エロさよりも生身の人間の気持ち悪さ…
>>続きを読む吸い込まれるストーリー!
クラシック好きだから前半は普通に音楽楽しめるし、後半はちょっとcrazyだけど、それきりの話じゃなかったから好きだ。
主人公の女優さんがすごく有名らしいけど、初めまして…
強烈だった。
ミヒャエル・ハネケの作品を見るのははじめてで自分に合うかな?と思っていたけど
この作品は好きでした(好きって言っていいか分からないけど…。)
所々に差し込まれる場面がすごすぎるし
と…
毒親に抑圧されまくって性癖が歪みまくった
主人公のピアニスト、、
言動がヤバい感じがリアルで良かった。
グイグイ迫ってくるノーマルの
イケメン君に文章(&アイテム披露)で
ゴリゴリのカミングアウト‼…
すこし「女神の見えざる手」を思い出すような、分厚い鉄仮面の下で膨らむクソデカ感情と醜態を唯一無二すぎる演出で見せられる映画。
ガラスのコップ踏みつけて割るシーンの演者までの距離感。本当にナイフを突き…
ハネケ映画
性的倒錯を持った社会的地位ある孤独な女性の映画。
お母さんと共依存で、暴力的でストレスフルで慈愛と慰めと悲しみ。
父親から暴力を振るわれて育ってきたのだろうか、、、
解釈は難しいけれど…
本当に映画館で観れば良かったと後悔した。それくらい芸術性の高い映画。
しかしファニーゲームの監督だということはお忘れ無く。
悪意はないが「みんな違って、みんないい」がよく似合う。そういうことだ。…