ヘビメタおやじ

ビルとテッドの地獄旅行のヘビメタおやじのレビュー・感想・評価

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)
3.5
1997本目。おバカもこのくらい徹底していると、なかなか見られます。ロック映画ということですが、もっと音楽がフューチャーされてもよいかなと感じました。若いキアヌさんが溌剌と演技している姿が輝いています。展開の馬鹿馬鹿しさとキャラクターの特異さ、特にステーションが印象的でした。それと、なんといってもギターは速弾きポーズと効果音が一番です。