1作目に引き続き、おバカな2人。おバカ度がさらに増した気がするけど、なぜか憎めない。
地獄や天国にまで行って、一度死んだのに、生き返っちゃうんだから、すごい。
死神が、なんだか可愛いかった。
ラストに、新聞や雑誌の見出しが、次々と出るところが、面白かった。よく考えるよなぁって思った。 「核兵器を解体 すべてアンプに」とか「エアギターでスモッグが消えた」とか。ストーリーとは、別のことだけど、1991年のおバカな映画で、核兵器やスモッグの懸念を述べてるのに、30年以上経って、人類は、解決できないどころか、むしろ悪化させていることを思って、おバカな映画を馬鹿にし切れないとさえ感じた。