けーなさんの映画レビュー・感想・評価

けーな

けーな

ヒューマンドラマが好きです。サスペンスやマフィア映画も好き。悲哀に満ちた男の人生を描いた話や悲恋物に感動する傾向あり。ホラーは苦手。2012年1月から観た映画を記録しています。それ以前に観た映画の中に、好きな映画も色々ありますが、再び見直してからでないと、ここに加えることはしていません。
後から思い直して、評点を変えることがあります。

映画(1272)
ドラマ(0)

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.8

とにかく、オードリー・ヘプバーンが、愛らしい。他の人だったら、許せないことも、彼女だと許しちゃうって感じ。洋服も、とてもおしゃれ。サブリナパンツの名前の由来は、この映画から。

結末が見えるのだけれど
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ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.2

この映画の雑多な感じが、ニューヨークの街の雰囲気と合っている気がして、その点は、良かった。しかし、色んな話を無理矢理詰め込んだような気もして、なんだか、不完全燃焼。

キャストは、とても豪華だった。
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英雄の条件(2000年製作の映画)

3.6

軍事裁判物。上映当時、人種差別の作品だと酷評されたらしい。戦争の嫌な部分が全面に押し出された映画なので、もやもやとした気持ちが残るが、なかなか見応えはあったし、名優達の演技は、見事だった。トミー・リー>>続きを読む

コーマ(1977年製作の映画)

3.8

研修医の女医さんが主人公の医療サスペンス。コーマとは、昏睡という意味。病院内で、リスクの少ない手術なのにも関わらず、昏睡状態に陥る患者が多数出ていることに不審を感じて、主人公が、原因を突き止める話。>>続きを読む

マンハッタンの哀愁(1965年製作の映画)

3.6

「太陽がいっぱい」「鬼火」などのモーリス・ロネが主演。相手役は、「若者のすべて」「ピアニスト」などのアニー・ジラルド。

1965年の映画なので、当時のマンハッタンの街並みが、新鮮だった。この街のどこ
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アパルーサの決闘(2008年製作の映画)

3.8

エド・ハリスが、監督し、出演もしている。やっぱり、エド・ハリスは、渋いな。

そして、何より、ヴィゴ・モーテンセンが、かっこよ過ぎた。見かけだけでなく、男の友情を元に行動する姿に惚れ惚れする。ラストは
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.3

メグ・ライアンが、ラブコメの女王になるきっかけの映画。当時、大ブームした。確かに、メグ・ライアンは、可愛いけれども、相手役がビリー・クリスタルなので、あまり惹かれなかった。2人の会話にも、ちょっとうん>>続きを読む

ロバート・デ・ニーロのスワップ(1979年製作の映画)

3.0

デニーロ出演作制覇のために、VHSしかないが、なんとか観ることができた。これは、DVD化されることは、永遠にないだろうと思う。極めて、低レベルな映画だった。しかし、別の意味で、とても注目すべき点のある>>続きを読む

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.9

イーストウッドが監督ということもあり、ずっと気になっていたが、子供が失踪して、他の子に入れ替わってしまう話だと聞き、恐ろしくて、観る勇気が出ずにいた。ちなみに、オカルト映画を怖くて観ることができない私>>続きを読む

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.3

「サイドウェイ」「ファミリー・ツリー」でアカデミー脚色賞を受賞したアレクサンダー・ペインが監督を務める。

公開前に、映画の予告を見て、面白そうだと思っていたが、実際に観たら、なんだか微妙だった。
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ジ・オーディション(原題)(2015年製作の映画)

-

マーティン・スコセッシ監督によるショートフィルムで、日本では、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2016」で上映され、当時話題になったが、その時、見そびれたため、今頃、You tube>>続きを読む

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.6

4世代の家族、それぞれの物語をオムニバスで表しながら、最後には、1つの食卓でまとまる様子を描く。ドタバタ喜劇ではあるけれども、キラキラ輝くクリスマスツリーやイルミネーションで満たされた街並みを見ている>>続きを読む

昼下がり、ローマの恋(2011年製作の映画)

3.5

ロバート・デ・ニーロ目当てで観たのに、まさかのオムニバスで、デニーロは、3作目に出てくることが分かり、1作目のつまらなさに、早送りしようかと思ったが、頑張って観た。

3部作では、青年、中年、熟年の恋
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フランケンシュタイン(1994年製作の映画)

3.6

ロバート・デ・ニーロ出演作品を全部観ようと試みているため、ホラーは苦手なのだけれども、観た。しかし、これは、私が苦手なホラーとは異なっていて、物悲しい愛の物語だった。

さらに、今作は、今、観るのがタ
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

こんなにファンタジーな話だと思っていなかったから、びっくり。妖怪との絡みや、死んだ人に関わる部分は、まあ、いいけれども、黄泉の国での展開は、ちょっと無理があるような。しかし、とにかく高畑充希演じる若妻>>続きを読む

聖なる嘘つき/その名はジェイコブ(1999年製作の映画)

3.6

第二次世界大戦下のポーランドのゲットーが舞台。ロビン・ウィリアムズ演じるユダヤ人のジェイコブが、ドイツ軍司令部で、たまたまラジオから耳にしたニュースを友達に伝えたことによって、ジェイコブが、ラジオを持>>続きを読む

告発のとき(2007年製作の映画)

3.7

湾岸戦争から帰還して、行方不明になっている息子を探し、事件の真相を探る父親をトミー・リー・ジョーンズが見事に演じている。先日、「スペース・カウボーイ」を観て、トミー・リー・ジョーンズが渋カッコいいなと>>続きを読む

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

2.9

実話を元に、ジョン・F・ケネディ元大統領の暗殺から葬儀までの4日間を、妻ジャクリーン・ケネディを視点に描いた映画。

ジャクリーンを演じたナタリー・ポートマンは、巧いなと思ったけれども、ジャクリーン自
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しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.6

余命宣告された男の元に、異国に住んでいる親友が久しぶりに訪れ、身辺整理をする4日間を描く。

詳細を知らずに見始めたら、主人公フリアンが、犬を飼っており、間もなく死に至る自分の代わりに愛犬を飼ってくれ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.5

いつも以上に主観に満ちたレビューです〜

公開初日に観る意気込みだったが、なかなか観に行けずに、ようやく観に行くことができた。なんせ、ジュード・ロウのファンであるし、「ハリー・ポッター」のファン(特に
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.7

実際にはあり得ないことだらけだけれども、映画なので、こんな設定も悪くない。70過ぎたおじいさん達が、宇宙へ行く話。

トミー・リー・ジョーンズが、序盤から、なんだかカッコいいと感じながら見ていると、終
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パターソン(2016年製作の映画)

4.2

なんとも言えない雰囲気が漂う映画。なんだか分からないけど、この雰囲気好きだなって感じ。

ジム・ジャームッシュ作品は、
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」しか観たことなかったので、これで、2回目。「
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告発の行方(1988年製作の映画)

3.7

これは、昔、観て、とても衝撃を受けたものだったが、年月を経て、今観ても、かなり衝撃を受ける映画だ。

ジョリー・フォスターの演技が、実に見事だった。アカデミー主演女優賞を獲得したのも大きく頷ける。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

IMAXで2回目観て、点数変えました。

Queenをリアルに知っている年代なので、この映画は、感無量だった。映画を観ながら、涙があふれ出た。洋楽好きの、ませてた友達がQueenのことを教えてくれて、
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9か月(1995年製作の映画)

2.5

「ホーム・アローン」や「ハリー・ポッターと賢者の石」などのクリス・コロンバスが監督。

ヒュー・グラントとジュリアン・ムーアがカップルで、ジュリアン・ムーア演じるレベッカが妊娠したことによる騒動を描い
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.8

公開当時に話題になったし、さらに、ドラマ版もできて、そちらも話題になったが、観たことなくて、ようやく観た。

男子校の、部員が1人しかいなかった水泳部に、信任の女教師がやってきて、シンクロナイズドスイ
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戦火の勇気(1996年製作の映画)

4.0

filmarksの評価が、それほど高くないが、これは、なかなかの秀作ではないか。

湾岸戦争下のクウェートで、敵の戦車と誤認して、射撃命令を下したことにより、仲間を死に追いやってしまった主人公を演じる
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.6

前作の邦題は「アウトロー」だが、原題は「Jack Reacher」で、今作は、その続編。ジャック・リーチャーとは、トム・クルーズが演じる主人公の名前。

前作が、面白くて、かなり良かったが、今作も、な
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ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

4.5

地味だが、素晴らしい映画だった。

第2次世界大戦中のドイツで、息子を戦争で失った夫婦が、総統と戦争への怒りをカードに記し、街角に置くというレジスタンス活動を行った実話を元に作られた小説を映画化。
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エル ELLE(2016年製作の映画)

2.8

イザベル・ユペールは、好きな女優さんで、63歳で、体当たりの演技をしているのは、あっぱれだったが、⁇⁇と首を傾げてしまう映画だった。これは、サスペンスなのか?町山さんが、今作は、コメディーだと言ってい>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

3.4

上映当初、話題になっていたけれども、今頃、観てみたら、想像と違う雰囲気の映画だった。それぞれのキャラを演じる俳優さん達が、ブレてるという意見も、はまり役だという意見も両方あるようだが、これは、これで良>>続きを読む

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.4

高校生のフェリスが、学校をズル休みする、ただそれだけの話だが、今でもアメリカでは根強い人気があるそうだ。このfilmarksでも、想像より評価が高くて驚く。実際には、やってみたいけど、できないことを、>>続きを読む

ウィザード・オブ・ライズ(2017年製作の映画)

3.6

アメリカで2008年に実際にあった巨額詐欺事件を元に作られた映画。30年間、家族も顧客も騙し続けて、富を築いていた証券投資会社社長のバーナード・マドフをロバート・デ・ニーロが演じる。まるでドキュメンタ>>続きを読む

サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.0

ビリー・ワイルダー監督、やっぱりすごいなと実感する。

落ちぶれた女優ノーマ・デズモンドを演じるグロリア・スワンソンの鬼気迫る演技が、とにかくすごい。圧巻のラストシーンに驚愕となる。

ワイルダー作品
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マクファーランド 栄光への疾走(2015年製作の映画)

4.2

カリフォルニア州マクファーランドで、実際にあった話。他校を首になった教師と、貧困に悩むヒスパニック系移民の生徒達が、高校の陸上クロスカントリー部を未経験で始め、やがて全米屈指の強豪チームに生まれ変わる>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

これは、好き嫌いが分かれる映画だろうなと思うが、私は、開始早々から、涙が出て、たまらなかった。昔、格別にプーさんのことが好きだったというわけではないのだけれども、忘れていた何か、そして、忘れていた気持>>続きを読む

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