美醜とかもう

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチの美醜とかもうのレビュー・感想・評価

5.0
トミーとヘドウィグは
同一人物間の陰と陽なのかな。

ヘドウィグは自分を欠けていると思うから、
片割れであるはずのトミーに執着する。
トミーはある意味、理想の自己像で、
最後はそれを手放して解放される、、、。

向かい合ってトミーが歌うシーンとか。

監督、主演、脚本を務めたジョンは
優しくて温かい思想の人なんだろうな。
美醜とかもう

美醜とかもう