クリスマスシーズンには絶対に外せない映画のうちの一本。下手すると百回近く観た映画ではあるが、何度観てもファンタジー映画の最高傑作だと感じる。
今年はハリー・ポッターのドキュメンタリーを観ていた事もあり、例年より楽しめたような気がした。
この頃のダンブルドアが大好きで、アズカバンで役が変わった途端、更年期が爆発したような目バキバキの鬼ダンブルドアに変わってしまったのが本当に残念。
もちろん仕方のない、必要な演出だったのかもしれないが、ハリー・ポッターという映画にほっとするような暖かみを感じられるのは、リチャード・ハリスがダンブルドアを演じた二作目までだと思う。
