ぬまち

白い肌に狂う鞭のぬまちのレビュー・感想・評価

白い肌に狂う鞭(1963年製作の映画)
4.5
Blu-rayボックスより。メインタイトルの画質が悪くて心配したけど本編は普通だった。

鞭に打たれることに性的快感をおぼえる女の愛憎劇。鞭に打たれ、苦痛に顔を歪めながらも恍惚の表情を浮かべる芝居が素晴らしく淫靡。ヌードが一切ないのに無茶苦茶エロチックな雰囲気を感じさせる演出力。

暗闇に青い手が迫る場面。前職で、身も心も疲弊して寝てる時、ふと目を開けると壁から青白い手が出ている幻覚を見て、身震いしたのを思い出したわ笑。
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