殺されたはずの男が残された一家を襲う、マリオ・バーヴァ監督初期のゴシックホラー。
マリオ・バーヴァ監督のジャッロ映画は好きなんですが、今作はホラーとしては物足りず、不気味でアブノーマルなメロドラマ…
古い映画なのでテンポも悪いし結末も読めてしまうけど、後に影響を与えたらしい作品なので手法や雰囲気など確かに今も結構使われているように感じた。その視点で見ると結構面白いかも。
2024-427
Au…
「あれ?デヴィッド・リンチの『ブルーベルベット』の赤版かな?」というOP。
テクニカラーが活きるRGBのライティングが美しく人々の顔半分を照らし、痛みが悦びに、憎しみが愛しさとなる倒錯的な物語を盛り…
💿怪奇ホラー
監督:マリオ・バーヴァ
フランスのとある古城に、残虐な振舞いが原因で勘当されていた長男が帰ってきた。彼は弟の妻に手を出そうとする。翌日、彼は他殺体で発見される。だが弟の妻は悪夢にうな…
ゴシックホラー?というジャンルっぽい。青基調にした画面に所々赤が混ざってきて映える 城を写したファーストカットがすごく綺麗で息を呑む
砂の器かというぐらい一生メインテーマが繰り返し流れて笑ってしま…
黒沢清のお気に入り映画の1本
(だったはず)
ヨーロッパにありがちな
雰囲気映画〜と言う感じなんだが
やっぱりクリストファー・リーは
若い頃より爺ちゃんなってからの方が
ずっと好きだなぁ自分
娘…
ゴシックホラー。モデル連続殺人!がとてもよかったので監督繋がりで観た。
絶対に住みたくない陰気なお城。ほとんどシーンで画面が暗いので登場人物を照らす明かりが映える。
浜辺でネヴェンカがクルトに鞭を投…