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羊たちの沈黙のwaoのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
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めっちゃ面白かった。
顔のアップが多く、表情の演技だけで見入ってしまった。
レクターの話し方、洞察力、駆け引き、全てがとても魅力的だからこそより怖かった。
聡明で勇敢で強かなクラリス。
これからも心のどこかで恐れを抱いて生きていくのかなぁと思うとやるせない。
終盤のクラリスの恐怖と緊張が移って、見終わった頃には呼吸が浅くなってた。手汗もじっとり。ただ観てただけなのに生きた心地がしなかった。
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