学生の時、学内の図書館で借りたが観れていなかった。
連続殺人の操作に協力してもらうためにレクター博士に面会して...という感じの作品。面会のシーンは、レクター博士の言葉に全て何か意味があるのかなと思わせるような雰囲気でかなりよかった。悪役ではあるが、彼のカリスマ性なのか惹きつけられる何かを感じた。
クラリスが可愛いかったが、周りの男たちが性的な視線を送っていたのが印象的。レクター博士がクロフォードもそういう目で見ていると言っており、本当かどうかわわからないけどちょっとそういう感情があるのかなとか思いながら観てしまった。
連続殺人犯の捜査に関しては、謎を解いてしっぽを掴んだとかではなかったのでちょっとご都合主義っぽくも感じた。
最後の犯人を追い詰めるシーンは、訓練の時にクリアリングをミスしてた場面があったのでハラハラした。
