オーロラの彼方への記録用ちゃんのレビュー・感想・評価

無線機を通して息子が過去の父親と交信をする。いわゆる過去改変系で、息子が父親を助けて、逆に父親が息子を助けるという感じが面白かった。
こういう過去改変系は考えすぎるとタイムパラドックスに気がいってしまう。
あとバタフライエフェクト的な要素があったが、父親生存ルートになったということは、この映画で描かれていない人の人生も変わってしまっているということなのだろうから、正直、生存ルートで終わってほしくはなかった。