日々多

羊たちの沈黙の日々多のレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
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レクター博士のアップ構図が良かった!
喋り口調は静かなのに、無言の圧を感じるというか。言葉がなくても、表情だけで冷酷さが伝わってきた。
脱走シーンもレクター節炸裂しすぎ。
殺した警官を空を舞う鳥みたいに吊るしてたり、自分が死んだ警官になりすましたり、もうやりたい放題。
彼の今後が気になる…。

ラスト一騎討ちは主人公がやられて、羊たちは強制沈黙しましたエンドになるかと思いハラハラさせられました。

結局、目的の犯人を捕まえてから主人公の夢に出てくる羊たちは静かになったのだろうか。
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