くるみ

メリー・ポピンズのくるみのネタバレレビュー・内容・結末

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2014/04/20
子供のとき見たかもしれないけど、覚えていないので、初見の感覚です。

メリー・ポピンズ、可愛かった!上品で頭が良くて気高くてちょっと少女らしい面も覗かせたりして。
小さい頃なら、こういう人に来てもらって自分の生活を激変させたいと夢見ただろうなあ。

今はどちらかというとメリー・ポピンズ側の気持ちになったので、彼女は何年くらい生きてるのか、バートとはどれくらいのつきあいなのかをつい妄想してしまいました。最後の寂しそうな顔が特に良かった。

いくつもあるダンスのなかでは、煙突掃除が好きかな。男の人ばっかりで迫力があった。

本当は「ウォルト・ディズニーの約束」の予習のつもりだったのですが、後回しにしてるうちに上映が終わり際になってきたので、予習が役立つかどうかは不明です。
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