けえいち

メリー・ポピンズのけえいちのレビュー・感想・評価

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)
3.3
当時この映画が物凄く画期的だったのはわかった。
だから、「絵の中に入って楽しんだり、煙突の上で踊るシーンがあまりに冗長で、もうちょっとストーリーに時間割いてほしかったかなー」と感じてしまうのは、多分今の映画のテンポや激しさに慣れてしまった感覚に基づく感想なんだと思う。
で、今の私達が感じてるその感覚の土台のようなものの一つを作ったのが、この作品なんだろうと思う。

何せ、上映中のリターンズに期待!
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