J・J・エイブラムスが製作のひとりに名を連ねている本作。
親日家のJ・Jは
『ミッション:インポッシブル III』の宣伝で来日時
原宿のキディランドでゴジラのフィギュアを見つけ、本作の構想を膨らませたそう。
科学的進歩により人類が脅威に晒される構造、それが怪獣(ゴジラ)文化として根付いている日本に憧れて、怪獣モンスター映画をつくりたい…
今作はそんなJ・Jたちの熱さをひしひしと感じます。
息子が大好きな映画でもあり
こんな体験型のパニック映画もあるんだなぁと
当時、驚いた記憶があります。
ビルからビルに移るシーンなんて想像しただけで恐ろしい(4Dで風とか感じたらもぅ脚がすくんじゃう!)
あいだに挟まれるネガに焼き付いている映像がまた切ないよ
ps.
撮影風景をうつした特典映像をあわせて観ると
余計にこの映画への親近感が増すのでオススメです