息子が先に観ていて
勧められた形で観に行った
たぶん
一緒に観てもまぁ母なら大丈夫と
思って貰えたものと受け取っている
結果、すごく楽しめて
ちょっとホッとした、笑
親は子どもにとって
圧力になり
抗えない絶対的な存在だったりする
親を疎ましく思う自分に傷ついたりもするし
なるべくそれを隠してみるが
身体が拒否してたりする
父親へのそれと
母親へのそれ。
母親の場合には
産道を通ってきた分
複雑怪奇^ ^
娘としての自分の経験
息子の母親としての自分
そして
愛してやまない映画達の擬似体験
そんなひとりの人間の微細な経験を総動員して
主人公の気持ちに寄り添ってみた
そしてとっても
切なく愛おしく狂おしく感じた
言葉に出来ないが普遍的な感情
それら負の感情を丸ごと包括して
「大丈夫だよ」と許してもらえた気がした。
余談
息子の意図〜
これを観て、改めてくださいね、やったりしてね、^ ^