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ギャング・オブ・ニューヨークのXXXXXのレビュー・感想・評価

3.4
マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演のスペクタクルドラマ!

1861年移民同士の争いにより、父親を殺されたアムステルダム。ギャング団のボスへの復讐を誓うべく、ギャング団へ身分を隠して潜入するという作品。

160分と言う長尺でしたが、全編割と淡々としていて、イマイチ盛り上がりに欠けた作品。ダニエル・デイ・ルイスの大熱演こそ光る。だけど、当時すごい期待値があった作品にも関わらず、出来上がりとしては凡庸になってしまった作品。
ディカプリオとキャメロン・ディアスのゴールデンカップルは華がありました。

見せ場はクライマックスの、ディカプリオとルイスの一騎打ちくらいかな。全編とにかく淡々としていたのが残念。9.11前後の製作だったので、作品の中で言及こそなかったものの、メッセージを感じました。
ダニエル・デイ・ルイスは、やっぱり『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が最高傑作だね!

実は公開当時劇場へ見に行ったんだけど、横浜のムービルで、在日米軍っぽい屈強な黒人の男の人に話しかけられて、映画館のロビーで不思議な交流した記憶があります。笑
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