禁酒法下のシカゴを舞台にマフィアのドン、アル・カポネの逮捕を心に誓った男の闘いを描いた作品
面白いめちゃめちゃかっけぇ
仲間との絆に胸が熱くなったし、
ハラハラドキドキな緊迫感すごくて
入り込んで夢中になったし、
包み込むモリコーネの音楽も最高で、
名作と呼ばれるに相応しい作品やった
役者がめっちゃかっこよくて良い
ショーン・コネリーが激渋かっこよかった
あとアンディ・ガルシアめっちゃイケメン
ロバート・デ・ニーロの悪役っぷりも凄まじい
「試合は最後まで戦うことだ」
印象深いシーンがいっぱいやったけど、
一番はやっぱりベビーカーのシーンかな
人を助けてる場合じゃないけど、
気になって助けてあげたいっていう
ハラハラとした葛藤に感情移入して
実際どれくらいの時間があったんか
分からへんけどめちゃめちゃ長く感じた
モリコーネの曲でさらに緊迫感を高まってる
その後の銃撃戦でのネスとストーンも
めっちゃかっこよくて痺れた
「授業はお終いだ」
ネスとマローンが最初に出会う
橋のシーンもめちゃめちゃ好き
会話も渋くてお洒落やし、
感覚的にマローンの凄さ、強さを
感じ取るネスってのもかっこいい
「打つ手を考えろ」
マローンと出会って
4人チームになってからは
すげぇワクワクさせられたな
友達とは違う4人の関係がかっこいい
やからウォレスとマローンが
亡くなった時は胸が痛かった
終盤でマローンを殺した白スーツの殺し屋を
突き落とすシーンは複雑な感情を抱いたけど
ラストは無事カポネに勝ててよかった
ラストのセリフもかっこよすぎるねんなぁ
「禁酒法が無くなるとのことですがどうしますか？」
『飲むよ』
