このレビューはネタバレを含みます
見ててしんどくて吐き気がした
これが実話というのがとても信じ難い
ベトナム戦争の大枠は知ってるけど世界史ちゃんとやってこなかったから、クメール・ルージュのこととかも全然知らなかった
この映画は人種というより国籍、国境を超えた友情って感じかな
仕事仲間であるシドニーとプランの友情
再会できたのは奇跡に近いよな
ベトナム語に字幕がなかったから尚更恐ろしさを感じた
過去を知らない子供を一番偉い、としてその子供たちのもとで大人を強制労働させる
恐ろしい、地獄絵図だった
イマジンはずるい、、めちゃくちゃ沁みた、、
「人生は40年代の映画じゃない、そんなに上手くいかない」
プラン役の人は実際にクメール・ルージュで強制労働を4年間していた人らしい
実体験、恐ろしい。