クラリッサ

おませなツインキーのクラリッサのレビュー・感想・評価

おませなツインキー(1969年製作の映画)
3.1
タイトルが「おませな~」って・・・時代を感じさせる。まぁ原題がただの「ツインキー」だからか。
スーザン・ジョージは「わらの犬」のイメージが強いが、ここではキャピキャピ(死語)した高校生を演じていて、騒がしい?というか、落ち着きがなくてうるさい。体型もムチムチしていて、若さに満ち溢れている感じだった。彼女を見ていると、「健康優良児」という言葉が思わず浮かんでしまった。
相手役のチャールズ・ブロンソンが38歳という設定だが、到底そんな年齢に見えず。どう見ても50代でしょ!
内容はあってないようなものだが、リチャード・ドナーが監督だと知り驚愕。なぜこんな作品を・・・
スーザン・ジョージが好きな人は楽しめると思う。