ノットステア

007/黄金銃を持つ男のノットステアのレビュー・感想・評価

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)
2.8
○感想
うーーーーーーん。


圧倒的に、さいとう・たかを劇画の漫画の方がおもしろい。劇画版では前作『女王陛下の007』でミスター・ビッグは死亡。第四作の『黄金の銃を持つ男』が最後の作品。ラストの決闘も劇画の方がカッコいい。

原作の小説は読んでません。復刊して〜。



『黄金の銃を持つ男』では、島に来たボンドがニック・ナックから受け取ったワイン?ドンペリニヨン?をスカラマンガが陰から撃って開ける。
『私を愛したスパイ』のラストでも、銃でドンペリニヨンのボトルを開ける。