加藤亜季子

007/黄金銃を持つ男の加藤亜季子のレビュー・感想・評価

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)
3.3
なんだろう、
映画そのもののクオリティよりも007は毎回毎回その細部のセンスの高さに感動する。
悪役に乳首が3つあるって何?
しかもそれを見せないという(ボンドのは別として)。
あとgolden gunが色んなアイテムの組み立て式っていう。
イアンフレミングもすごいし映画チームもすご。

スカラマンガが良い人で珍しいキャラだなって思った。
結構好きな悪役でした。
これもまたセットがめちゃくちゃ007らしくて、むしろ雰囲気今までのやつに近すぎじゃない?とすら思うw


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