このレビューはネタバレを含みます
■育ての親の愛情も生みの親の愛情もどちらも本物。
<ストーリー>
ある日不本意ながらも捨て子を拾い育てることとなった貧しい男。
5年後、子供を捨てた母親は成功しお金持ちとなっていたが、子供を想い後悔する日々を送っていた。
慈善事業として貧しい人々にものを分け与えていた彼女は、偶然にも子供と再会することとなるが……。
<感想>
サイレントなので、必要最小限の字幕による説明以外は一切の説明なし。映像で全てを表現しているところがすごい。
そしてチャップリンらしい笑いの数々。
あの夢のシーンは必要だったのかよくわからなかった……。