小さい頃好きで何回も見た映画を十数年ぶりに再視聴。
懐かしさを感じなが見ていると、
まず空き巣二人が家に入ってくるまでの前置きが記憶より結構長いなと思った。
多分小さい頃は前半パートの両親の焦りようが理解出来なくて忘れてしまっていたんだと思う。
個人的にはお母さんの必死さや、普段憎まれ口を叩いた姉が弟を心配する姿から、女性特有の優しさを感じれて良かった。
男性陣の危機感の薄さや当事者意識の低さがそれをより際立たせてた。
普段振り回されることもあるけど、女性のそういうとこ尊敬出来るなと思います。
後半のドタバタコメディー部分は記憶通り安定の面白さでした^ ^