このレビューはネタバレを含みます
全編を通じて、"愛するということ"がテーマのように感じた。
ジョーやスーザンの情熱にほだされたある種未熟な愛と、
ビルが語った「お互いを知り、時間をかけて築き上げる本質的な愛」の違いが随所に表れていて示唆に富んでた。
冒頭でビルが語った"雷に撃たれるような衝撃"とは愛というより恋で、それをキッカケに今度は愛を育んでいかないといけないんだなと思った。
あと終盤にスーザンが「人混みの中に居る貴方って言葉にできないほどセクシー」って言ってたけど、劇中のブラピまじでカッコよかった。青い瞳に自然と目が吸い寄せられた。あれは好きなってしまう。