jaja

アニー・ホールのjajaのレビュー・感想・評価

アニー・ホール(1977年製作の映画)
-
ダイアン・キートンを好いと思ったのは、実は「恋愛適齢期」でだから、彼女が57歳の時だ。もちろんそれまでにも彼女を観ているはずだが、彼女を意識したのはそれが初めてだった。▼断っておくが、私は熟女好きではない。むしろ、その逆である(自分の歳を省みず申し訳ない)。にもかかわらず、60手前の彼女を好いと思ったのは、中高年なら男女を問わず顔に出るはずの嫌らしさが、彼女にはなかったからだ。▼さて、この映画に出演したのは彼女は31歳の時だ。正直、この映画の彼女にはあまりときめかない。女を見る目がないのだとつくづく思う。
jaja

jaja