この名作を4Kリマスターでスクリーンで見れる幸せ。
御存知「ポケット一杯の幸福」のリメイクでありながら、そこはジャッキー映画アクションもほどよく見せ場たっぷりの名作となっている。
個人的にはジャッキー監督作品で一番好きな映画なんだよなー。
清廉潔白でなく、悪いこともしてしまいながらも少しだけいいことをしようとする姿が打たれる。
公開当時、ローズ婦人をホテルに招待する長まわしに感激うけたけど、それは見直してもやはり見事であった。
そしてアクションは相変わらずの凄さ。特に最後の戦いなんて、セットだろうけど、どうやってアクション設計したのか、セットあってから考えたのか、それとも事前にアクション設計をベースとしたのか、見事すぎてわからない。
名作です。
