ミラクル/奇蹟の作品情報・感想・評価

「ミラクル/奇蹟」に投稿された感想・評価

tai

taiの感想・評価

4.0
クライマックスの工場みたいなところでのアクションはジャッキーらしく笑いも取り入れててやっぱりゴイゴイスーやわ!
心温まるほっこりで面白かった。
ドアラ

ドアラの感想・評価

3.7
ひょんな事からマフィアのボスになったジャッキー。今まで見た映画でここまでの「ひょんな事から」は見たことがない(笑)
マフィアの部下達に、一度くらい良いことをしてみろ!と言うシーンがグッと来る。
トンピョウ、アニタ・ムイ、マース、福星シリーズでお馴染みのリチャード・ン等も登場。
ワン

ワンの感想・評価

4.0
🌹一輪のバラに救われた心優しい青年の話。

フランク・キャプラの『一日だけの淑女』及び『ポケット一杯の幸福』をジャッキーらしいアクション満載でリメイク。

花売りのローズは遠く離れた娘を心配させまいと上流階級にいて幸せだと嘘をついていたが、娘が婚約者とその父親が会いにくることになってしまった。

一文無しのところをローズに助けられたコウ(ジャッキー・チェン)がローズのために大芝居をうつ。

まあ今だったら嘘をつく必要はないかもしれません。でも時代は20世紀初頭。仕方ないのか。娘も婚約者も父親も身分など気にしない良い人っぽかったけどね。

真実を知る者のニアミスが多くそれをすんでのところで防ぐジャッキーが面白かった。クライマックスがアクションじゃなくて笑って泣ける珍しい作品。
LEE

LEEの感想・評価

5.0
久々の鑑賞
もう面白いというか名作
本作はジャッキー自身が一番好きな作品として知られてるし実際この作品に対するジャッキー自身の情熱を作品から感じる事が出来るし凄いいい作品だと思う

リメイク元は見た事ないのでそこはなんとも言えないけどストーリーがいい
見ていてこれほど幸せに包まれる映画があるだろうか?

…いや、あるかもしれないけどとにかく見ていて幸せになれる
多分それは作中に誰も極悪人が出てこないからだと思う
だからみんな本当は心が優しいんだと思えてほっこりできる
ジャッキーが手下に誇りに思える事をしたいだろ!?って訴えるシーンは感動するとともにハッとさせられる(その後のオチがまた笑っちゃうけど

この題材は作品の中で殺しなどのシーンがあまりないジャッキー映画にぴったりな題材だと個人的には思うなぁ…
ストーリーだけではなくキャスト配置も抜群で他の映画だったらここはこの人の方が良かったなぁ〜と思うところが少なくとも1,2つはあるものの本作は全くない
ジャッキーやアニタムイや主役級から火星やリッキーホイに至るまでミスキャストが全くないと個人的には思う
ウーマの使えるような使えないようなキャラとか最高

それとやはり特筆すべきはセットのゴージャスさ
このセットに対するこだわりはプロジェクトA2から通じるものがある(本作はプロジェクトA2のかくれんぼを全編やっているみたいな話だし時代設定も近いので似たものを凄い個人的には感じたりする
カメラワークからもそのセットに対するこだわりが感じられる
本作は個人的な感覚だけどワンカットでセットを舐め回すようなショットが多いと感じた
NGシーン集を見ればわかるようにこのようなシーンはクレーンを使って撮影されている
こんなの当時使えるのはジャッキーぐらいじゃないのかなぁと思ったりしたり
あと衣装がいい
アニタムイの衣装がやたら沢山種類あってファッションショーみたいになってるものいい感じ

それでアクション
初見時はちょっと80年代ジャッキー映画にしてはアクション少ないかな?と思ったものの今のジャッキーと比べたらめちゃくちゃアクションは多いし長い
それと少ないと思ったのは本作のジャッキーはとにかく逃げる
自分から相手を倒そうと能動的に戦うシーンが他の作品よりも少ないも思う
だから少ないって感じたんだと思う
で、この逃げるという行為がサイレントムービー感をより強めてるのかなと感じた
それじゃあ逃げるだけなのでつまらないかと思いきや全然違う
豪華なセットの高低差や小道具を存分に活かした今この時ジャッキーにしか出来ないアクションが画面いっぱいに広がっていてもう見てるだけで幸せ(笑)血も全然出ないから子供から大人まで楽しめるアクションだと思う(NGシーンでは血を流してるが…w
あとさりげなくVS周比利が実現してるのはみもの
そういえば周比利精武英雄でリンチェイと、ヒートでドニーさんと、サイクロンZで元彪と、帰ってきたデブゴンで洪金寶と、と有名どころとはあらかた対戦してるのか…凄いな(しかも名勝負

80年代ジャッキー映画の総決算として申し訳ない出来の一本
文句無しのオススメ
aaaaa

aaaaaの感想・評価

5.0
久しぶりに鑑賞。加筆して再掲載します。
ジャッキー・チェン監督主演、1930年代の香港を舞台にした、異色のヒューマンコメディ。

田舎から一肌揚げようと香港にやって来た、純粋な青年コオ。早速詐欺に会い、無一文になってしまうが、幸運のバラを売る花売りおばさんのお陰で、一躍香港黒社会のボスとなる。やがておばさんに危機が訪れ、コオは花売りおばさんの為に、一世一代の大芝居を打つ!という物語。

実は小学生の頃から、ジャッキー作品では今作が一番大好きで、恐らく500回は見てます。(実話)

それでも見る度に新しい発見がある! フランク・キャプラの「ポケット一杯の幸福」が下敷きなんだけど、オリジナルより断然面白い!

プロジェクトA2に引き続き、シチュエーションコメディは楽しいし、1930年代が舞台の為、大規模なセット、豪華な衣装や美術など、香港映画黄金時代だからこそ出来た作品。

確かにアクションは控えめだけど、終盤一気にジャッキーアクション爆発!
生鮮市場での小道具を使った、ジャッキーのお家芸アクションに、人力車の暴走!

トドメはロープ工場での、まるでサイレント映画を彷彿させるアクションの雪崩打ち! 突然始まる縄跳び大会こそが、ジャッキーの30年以上変わらないギャグセンスの真骨頂! ビリー・チョウとのバトルもキレッキレ!

ウー・マ、リチャード・ン、タン・ピョウの面白おじさん3人組の、トボけた演技はオスカーに匹敵すると思う。(言い過ぎ)
そして合間合間に出てくる、ユン・ピョウ、ジャッキー・チャン、ケニー・ビー、アンソニー・チャン、サイモン・ヤムなどの、豪華なカメオ出演。

そしてかつての香港の歌姫アニタ・ムイの、ミュージカルなんてもう夢心地だし、もう彼女を見ることが出来ない現実に、涙が出そうになる。
(演出とカメラワークがデ・パルマ風味)

ラストのジャッキーの涙も爽やかだし、最後は笑いで締める辺りも、古き良き香港映画ですよ。根っからの悪い人が誰もいない! 優しさと思いやりに満ちた最高の作品ですよ。
当時劇場でこの作品を見られたのは、最高の思い出です。

1980年代香港映画黄金時代を締めくくる、文字通りの「奇蹟」と言える作品でしょう。

アニタ・ムイ、リッキー・ホイ、ウー・マ、オー・ションホン、タン・ピョウなど、キャストに故人が多く、もう二度と再結成出来ないのが悲しい。

僕自身のオールタイムマイベストに挙げたい位、大好きな作品です。
ジャッキーにいつかまたハートウォーミングコメディ撮ってもらいたいですね。
金をだまし取られた。

なぜかギャングのボスに。

1輪の薔薇の奇跡!
NAO

NAOの感想・評価

3.8
2018.01.09 on hulu
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ジャッキーの感動作
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達人役じゃないジャッキーの功夫は、物足りなさはあるものの、やっぱり見ていて楽しい。珍しく、爽快感じゃなく感動で締めてくれる良作。いつものNG集も◎
sobayu

sobayuの感想・評価

5.0
ジャッキーのシネフィルの一面が存分に発揮されてて、いつものジャッキー映画とはちょっと違うのがまた良い。それでいて役者陣はお馴染みの人がいっぱい出てるし、アクションも曲芸みたいで目が離せない。

何だかんだ皆善人で優しいお話だからお正月に見るのにピッタリだった。アニタは美しいな~。紅の豚のジーナが抜け出てきたみたいなルックスである。

カメラの長回しとか、ドリー撮影って言うんですか、シャイニングのあれみたいなやつ、ナイトクラブの絢爛豪華さ、文芸映画みたいじゃない?なのにジャッキー映画って最高じゃない?
イシ

イシの感想・評価

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ジャッキーからフランク・キャプラへのオマージュかあ。
『一日だけの淑女』も『ポケット一杯の幸福』も大好きだから、ちょいちょいそっちを思い出しながら見てしまったかなとは思いつつ、なんか香港の俳優さんには庶民的なスターが多くてええなーと思った。
馮美梅

馮美梅の感想・評価

3.5
広東の田舎から香港にやってきた男が、偶然買ったバラをきっかけに、運命が変わっていく。

バラ売りのおばさんの娘が富豪の息子と結婚するために香港にやってくることになったが、おばさんは嘘をついていたため、彼女に対する恩返しのために一肌脱ぐとこになったがさあ大変。

ハートウォーミングな物語です。

香港好きにはたまらない、いろんな香港スターが出演していてそれを探すだけでも楽しい作品です。