たとえ、いわゆるお堅いような学校だって、学校は勉強だけを学ぶところではないのだから、キーティングのような先生がいて欲しいな。いてくれたら嬉しい。
大人になった今、生きていくのに大切な何かを、人生の先輩にもっと出会って、学びたかったなって思う。
びっくりするくらい、大人になるとなかなかそういう機会って少ないよね。もちろん、自分の姿勢としても能動的でないと尚更。
自然に涙が出てきちゃうような、とても素敵な青春ドラマだった。
でも正直、思ってたより自分に鋭角ヒットしなかったのが、悔しくて悲しい。
わたしの大好きなロビン・ウィリアムズが他作にいて、それが現状最高峰過ぎて全体的にハードル高過ぎなのかも。
全然、キーティング先生も良かったけれど、もっともっと彼を見たかったのよ。
(若きイーサン・ホークを見られたのと、ニール役の方どこかで、、、と思ってたら『Dr.HOUSE』！って分かってテンションプチ上げしたのは良かった。)
久しぶりに邦題がとってもとっても良い。
