よし

いまを生きるのよしのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.8
ロードショー以来、初めて観たんじゃないかな…。四半世紀以上経つのでびっくりする。
ずっと観たいと思っていて、やっと念願が叶いました。

ホントに良作‼️
この作品に対する自分の持っていたイメージは、そのままでした。ひょっとしたら歳を取ったせいで、昔観た時の感動は薄れているのではないかと心配していましたが、そんなことは全然なかったです。

この作品は、若いこれからの人たちに是非観てほしい作品です。

若い時は、その時にしかできないことをやるべきだとずっと思っています。そして、親は本人の思いの実現のためにをどうやってフォローしてあげるかを考えるべきだと思っています。
あの学校に通っている子どもたちの親御さんとはだいぶ考え方が違いますが…。

最後の教室のシーンは大袈裟ではなく、号泣してしまいます。
今日は、家族が不在でよかった。σ(^_^;)
ひとり、涙してました…。
よし

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