Shinta

いまを生きるのShintaのレビュー・感想・評価

いまを生きる(1989年製作の映画)
4.7
30年くらいぶりに鑑賞。
シーンやストーリーはほとんど覚えていなかったけど、見終わった後に残るものはやはり同じだった。
カーペディエムという言葉もあれ以来ずっと忘れていなかったし、随分経ってからメメントモリを知った時もこの言葉を連想させた。

たしかに人生には目が醒めたような感覚を覚えるタイミングがある。しかも何度も。
この先、まだキーティングに会えるのだろうか。

ロビンウィリアムズは髭面のイメージが強かったけどこの作品では髭なしだったんだね。
あらためて良い、好きな俳優さんでした。
合掌
Shinta

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