もち子

いまを生きるのもち子のネタバレレビュー・内容・結末

いまを生きる(1989年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

名言が多くて心に響く映画
男子学生のちょっとおばかな所が愛おしくて、また、彼らなりの葛藤や悩みも沢山経て成長していく
ちょっと風変わりなキーティング先生を通して、そんな成長過程を見守るように鑑賞しました😌笑


『真実は足がはみ出る毛布のようだ。必死で引っ張っても体を覆ってくれない。生まれた瞬間から死ぬまで、嘆き、泣き、叫ぶ我々の顔しか隠せない。』
トッドが絞り出した詩がなぜかグッときて、印象に残ってる
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