若い頃に観て以来ずっと心に残っているキャプテン=先生の言葉。‘今を生きよう。カーペ ディエム’
良家に生まれついた故の息苦しさが若者を追いつめていくところが辛い。
ロビン・ウィリアムズがこんなシリアスな役を演じるなんて、当時驚きました。でもこの型破りな先生見事にはまり役。
それに若くてナイーブなイーサン・ホーク。昔はこういう役多かったな~。
どんなに抗っても変えられない事もある。でも勇気を出して意志を表明した事は、自分の人生を生きるという事に繋がっていく。このラストの教室のシーンには涙腺が…💧名シーンです!
若いうちにこそ観るべき素晴らしい作品。