東野圭吾のロングセラー小説を映画化した社会派人間ドラマ。
殺人という大罪を犯した兄のせいで、人生を狂わされる弟の受難の日々を追う。
フィルマークスのみなさんは信じられないかもしれないが…
「わが家にはDVDより小説の方が多いかも(・・;)」
というくらい小説好きなんですよ。マジで
というわけ?で、東野圭吾の小説もデビュー作「放課後」以降、全部ではないけど何十冊と買ってるのでした。
当然、「手紙」も小説先に読んでるわけで、映画はつっこむ気満々で観たのですわ(*^^*)
「おい、原作じゃ売れないバンド設定だろ。勝手にお笑い芸人にするんじゃないよ。」とか
「いや(笑)ヒロイン沢尻エリカじゃ美人杉だろ!
原作じゃ、ぱっとしない見た目なんだから美人だと話おかしくなるじゃん」
などなど(*^^*)つっこみまくりながら
しかし!ラスト刑務所での慰問公演で…
玉鉄の拝み泣きシーンで涙腺大決壊(。´Д⊂)
や、やめて‼拝むのやめて‼
ボロボロボロ…
ああああ…原作越えたわ(´д`|||)
お笑い芸人バカにしてごめんなさい。
映画版すばらしいです(ノ_<。)
泣きすぎて目が痛いわ…もう許して(ToT)
山田くん、玉鉄、あんたらずるいわ(´;ω;`)
というくらい泣きましたとさ。
おしまい
どうでもいいけど東野圭吾の「時生」「むかし僕が死んだ家」「パラレルワールド・ラブストーリー」をドラマじゃなく映画化してくれ!