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パッションのarisakkのレビュー・感想・評価

パッション(1982年製作の映画)
4.0
小説や音楽、そしても映画も、美術館に飾られた絵画を見るように鑑賞するべきだ。消費者は何でも生産者の責任にしたがるが、それは消費者と生産者のどちらの質も下げる最低の行い。労働が愛と似ているように、芸術もまた愛と似ている。物語は必要ない。雄弁であればいい。
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