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キッスで殺せ!のENDOのレビュー・感想・評価

キッスで殺せ!(1955年製作の映画)
4.2
入れ替わり出てくる登場人物の多さ、主人公の常軌を逸した暴力。探偵マイク・ハマーとしてのモラルからもはみ出す。強権的なハマーにアメリカの不遜さを感じたりとか、深読みするより、絵的な面白さを堪能できる。でも科学的にはありえない演出多し。それが映画の面白さ。
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