ENDO

教授のおかしな妄想殺人のENDOのレビュー・感想・評価

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)
3.8
哲学の教授が正義という大義名分を背負って、自分が高揚して人生ハッピーみたいな短絡的な人間で笑う。深刻な表情でロシアンルーレット。ストーンも乗せられてほの字だけど、元鞘に戻るスピードも、夫に離婚を打ち明けたポージーの不在を含め余りの軽さにクラクラする。どんな気持ちで脚本を書いたのか謎。ホアキンのビール腹にすべてが集約されてるのかもしれない。移動式遊園地ではしゃぐ2人の姿、恥ずかしくて正視に耐えない。
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