「⚪︎⚪︎街少年殺人事件」がとても評判高かったエドワード・ヤン監督作。
→漢字変換できませんでした(・_・;
こーゆー言い方が一番適している。
「難しい、分からない」とも違う
「好き・嫌い」でもない
「はまらなかった」
そう、この映画は僕の心にははまらなかったのです。
若くしてこの世を去った台湾の青年監督
エドワード・ヤン監督の代表作の一つ。
とても評判の良い作品のようである。
台北に住む3組の男女が無意識に絡み合って、やがて大きな悲劇への道を進んでいく的な話なんだけど、
私の好きなストーリー展開。
全然接点のない複数のドラマがやがて集結あるいは科学反応し合うって、お話は結構好きなんですが、
が、が、、これはイマイチやったわ〜
「はまらなかった」という言い方には、
「良い出会いじゃなかった」という意味合いもある。
ひょっとして、作品のキーみたいなところを見落としてたのかもしれないし、見た環境みたいなものも影響してたのかもしれない。→心的な要因も
だから、もう一度見たら、違った印象持つかもしれないけど、
今のところはもう見直す気力は起きてこない。
まず、複数の男女がと言うけど、比重は圧倒的に、作家妻と医者夫の話に置かれる。
そして、この主体がイマイチ、はまらないんだな。
正直、どっちもどっち夫婦だし、共感以前関心が持てない。
他の男女との化学反応ももう一つしっくりこない。
そう全編にわたって、しっくりこないのオンパレードなんだな。
台北の街の感じとかは独特の撮り方だと思うし、その空気感みたいなものも、監督特有なんだろうけど、、
結末も、ん?そうなん?みたいで、
とにかく、好きな方、ごめんなさい。
相性もあるので。