りょーこ

悪魔の受胎のりょーこのレビュー・感想・評価

悪魔の受胎(1979年製作の映画)
1.5
どっかの惑星という設定のそこいらの洞窟をやたらと走り回り雄叫びをあげるだけの70年代SFホラー from イギリス

ヒロインの叫び声も凄いのですが、銀歯が大量にあって引きましたw

女優としてどうなのよ、それは(笑)

SFなのに台詞も説明も少ないので設定もよく分からんし。

登場人物も全員ポンコツなので、やることなすことバカで目もあてられません(´Д`)



どっかの惑星。

30分くらい事故だのなんだのウダウダする。

その後、サンディーが宇宙人に連れ去られ、緑の液体&卵を挿入され戻ってきた。

そして銀歯を見せつけながら叫び暴れ始めて……



マタニティブルーが過ぎる(笑)

突然パワーアップして襲いかかってくるのですが、特に目的が分からず、マタニティブルーとしか思えませんでしたw

指揮官?みたいな女も我が儘なのか情緒不安定なのか、発言に一貫性がないのに勝手にキレててクソウザいです。

挙げ句、男性陣は没個性で見分けがつきませんでした(笑)

宇宙人の造形だけは、ナマの土偶みたいで可愛かったのですけどねぇ~

それ以外は耳栓して倍速にしたいクオリティですw
りょーこ

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