三四郎

伯林-大都会交響楽の三四郎のレビュー・感想・評価

伯林-大都会交響楽(1927年製作の映画)
3.7
ベルリン・フンボルト大学留学中に、“ベルリンが舞台の映画“のみを扱う留学生向けのゼミで観せられた。

当時は「つまらん映画じゃ」なんて思っていたが、改めて観るとタイトル通りまさに「伯林-大都会交響楽」
素晴らしいじゃないか!笑

第二次世界大戦の空襲で瓦礫と化す前の大都会ベルリンの日常、その繁栄ぶりがうかがえる。
“黄金の20年代“、いや、“狂騒の20年代“か?
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