伯林-大都会交響楽の作品情報・感想・評価・動画配信

伯林-大都会交響楽1927年製作の映画)

BERLIN-DIE SINFONIE DER GROSSSTADT

製作国:

3.6

『伯林-大都会交響楽』に投稿された感想・評価

s
4.0
面白いけど速くて疲れた
ジェットコースターのとこがいい そこだけストーリーがあった?
コヤニスカッツィみたい
史町
-

この時代のベルリン〜〜〜〜〜行きて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
街ゆく人みんな帽子被ってて素敵、私も帽子欲しい
最後のバーで賑わう人々を見てたら良すぎて涙が出そうになった
全部人々が生きてた証だ、これ…

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映画というよりはドキュメンタリーだけど結構面白かった!!

メトロポリスもそうだけどこの時代は労働とか機械について批判的なのかな
mi
-

爆笑。たのしい。反映、反復、回転。映画の自己言及。ちょこちょこ演出もはさまる。脚本カール・フロイントってこんなんどうやって書くんだと思ったら、3人が都市のイメージのもとそれぞれ撮ってきた映像から案を…

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疾走感溢れるモンタージュはそのまんま『幕間』だった。
ドキュメンタリーながら(一部フィクションのショットはあると思うが)一筋縄にはいかない演出に注目せられるし、あまりに多い数の断片的なショットの重ね…

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3.7

ベルリン・フンボルト大学留学中に、“ベルリンが舞台の映画“のみを扱う留学生向けのゼミで観せられた。

当時は「つまらん映画じゃ」なんて思っていたが、改めて観るとタイトル通りまさに「伯林-大都会交響楽…

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3.5

◎ 第1次大戦後のベルリンの模様、5章仕立
列車の疾走する様子や働く人達の忙しなさ、工場の流れ作業、炭鉱労働者、動物の佇まい、劇場でのバレエやオーケストラの演奏、チャップリンの映画、船や遊園地のロー…

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運転
5.0
ヴェルトフ、ヴィゴと同じ系統。ルットマンが一番好みかもしれない。
全ショット良くてすごい。
3.5

形態類似ショット、次第に速まるショット間隔によって、物語性がなくても映像世界に参入しやすくなっていたと思う。一応ノンフィクション設定だが、おばあさんが階段をもたもた昇るシーンなど、演出ではないかと思…

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このレビューはネタバレを含みます

サイレント期のドキュメンタリー。

列車がベルリンに到着するシーンから始まり、夜明けから夜まで様々なロケーションで映し出されるベルリンの風景。

どうやらメトロポリスや魔人ドラキュラで撮影を担当した…

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