この時代のベルリン〜〜〜〜〜行きて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
街ゆく人みんな帽子被ってて素敵、私も帽子欲しい
最後のバーで賑わう人々を見てたら良すぎて涙が出そうになった
全部人々が生きてた証だ、これ…
爆笑。たのしい。反映、反復、回転。映画の自己言及。ちょこちょこ演出もはさまる。脚本カール・フロイントってこんなんどうやって書くんだと思ったら、3人が都市のイメージのもとそれぞれ撮ってきた映像から案を…
>>続きを読む疾走感溢れるモンタージュはそのまんま『幕間』だった。
ドキュメンタリーながら(一部フィクションのショットはあると思うが)一筋縄にはいかない演出に注目せられるし、あまりに多い数の断片的なショットの重ね…
ベルリン・フンボルト大学留学中に、“ベルリンが舞台の映画“のみを扱う留学生向けのゼミで観せられた。
当時は「つまらん映画じゃ」なんて思っていたが、改めて観るとタイトル通りまさに「伯林-大都会交響楽…
◎ 第1次大戦後のベルリンの模様、5章仕立
列車の疾走する様子や働く人達の忙しなさ、工場の流れ作業、炭鉱労働者、動物の佇まい、劇場でのバレエやオーケストラの演奏、チャップリンの映画、船や遊園地のロー…
形態類似ショット、次第に速まるショット間隔によって、物語性がなくても映像世界に参入しやすくなっていたと思う。一応ノンフィクション設定だが、おばあさんが階段をもたもた昇るシーンなど、演出ではないかと思…
>>続きを読むサイレント期のドキュメンタリー。
列車がベルリンに到着するシーンから始まり、夜明けから夜まで様々なロケーションで映し出されるベルリンの風景。
どうやらメトロポリスや魔人ドラキュラで撮影を担当した…