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漂流死体のpierのレビュー・感想・評価

漂流死体(1959年製作の映画)
3.5
事の発端は米兵の失踪事件。
その裏に密輸組織が関係していると見た毎朝新聞の記者は、独自に調査を開始する。
本社から応援に来る相棒に高倉健。
確か2年先輩と言っていたが、三國連太郎の前では青二才の若造感が拭えない。
結局は真実など闇の中に葬られる。
メッセージ性を持たせるとどうしても釈然としない結末になってしまうのが惜しい。
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